砂の器 東京編 蒲田
蒲田の事件現場へは3回行った。
最初はひとりで、2度目はオフ会、そして3度目がこの写真を撮ったとき。
ひとり静かに行くのもいいけれど、大勢でわいわい言いながらのロケ地めぐりも楽しい。
蒲田駅ビルは2007年11月現在、改良工事中だった。
もとの姿を写真に撮っておきたかった。
駅前のモニュメント。この横で三木さんが道を尋ねていた。
JR蒲田駅の近く、某有名専門学校の脇からこのトンネルに入る。
番組のテロップにその学校の名前があったのは、場所の提供でもしたのだろうか。
「しかし驚いた。お前がこしたに元気で立派になっているとはな〜。」
トンネルを抜けると、すぐそこが「スナックゆうこ」だ。
名前もそのまんま。一躍有名になっただろうなぁ(笑)。
今西さんたちが聞き込みをし、後日和賀さんもソアラで通った宮之橋。
宮之橋の左奥に「ゆうこ」。さらに向こうは、JRの線路だ。
大田区民ホールこと富士通ソリューションスクエア。
待ち合わせをした階段。
三木さんの幻におびえながら、ソアラを停めた駐車場。
1話で、階段の三木さんを見つめたあと、ソアラを走らせたところ。
警備員に、「左折できない」と言われた道。まっすぐ行くと蒲田駅。
上の写真にも写っている青い橋が蒲田陸橋。
捜査本部解散の新聞記事を読んで、和賀さんはここに来た。
手袋をはずし、手を合わせる和賀さん。
その姿が幼い秀夫の姿と重なったとき、涙が止まらなかった。
このフェンスはすごく高くて、私の身長では背伸びしても線路までは見えない。
デジカメを持ち上げて、ようやくこんな感じの画面で見る。
蒲田操車場脇の道。信号の左側には交番がある。和賀さんってば、大胆^^;。
ここが、運命の事件現場。
この左側は中学校。夜にはドラマのとおりひっそりしているはずだ。
でも、蒲田はなぜか自転車に乗っている人が多く、ここでも何人かとすれ違った。
黄色い標識はなかったけれど。
自転車に追われるように、小走りになる和賀さん。
あさみとぶつかった「アパート」の前。
実際はこんな可愛い保育園の建物。
今西さんが降りてきた、アパートの階段。
「今西さん! 目撃者、見つかりました。」
「いいねぇ、いただきましょ。」
2007年11月。
駅前や宮之橋の写真を撮りに、4度目の事件現場訪問。
ついでに何枚か追加、差し替え。