白い影 東京編 ふたりの時間
ドラマに出てきたお店の数々。
そこで先生のことを考えながら過ごす時間が好きだ。
2004年の秋、雨の日曜日。ひとりで初めてカナルへ行った。
それは私にとって、初めてのロケ地めぐりでもあった。
だから、ここは今の私の原点。いつも、何度でも行きたくなる場所だ。
初めてのときは、ちょっと入るのをためらったけれど、今はもう全然平気^^。
通されたのはテラスのすぐ後ろの端っこの席。
周りは家族連れとかだったけれど、何も気にすることなく、ゆったりと過ごせた。
居心地のいい空間だった。
この写真は、何度目かのときのもの。
初めてのときはデジカメがなく、その次のはパソコンの故障で消えてしまったので、
今はお店の中からの写真がない。また今度撮ってこようと思っている。
でも、今は、ここからテラスとお堀を眺めながらお茶を飲むのがお気に入り。
桜のカナル(2008年4月)
満開の桜。この時期のカナルは、いちばんの賑わいを見せる。
Ral gene
Ral geneはランチは平日のみなので、なかなか行くことができなかった。
で、1度目は外側からの写真を撮っただけ。ようやく平日にリベンジ。
この日は柳原水門の帰りだった。水門の写真1枚でデジカメの充電が切れたので
携帯で撮影。ここだけ写真サイズが小さいのはそういう理由。
葛西駅から歩いて15分くらい。マンションの2階にさりげなくある。
夜はディナータイム&BARになるようだ。
先生か倫子か。ちょっと迷って、やっぱり先生の席に座った。
お客は私とサラリーマンの男性のふたりだった。ハンバーグランチを食べた。
こういうお店で写真を撮るのって気が引けるので、携帯でよかったかも^^;。
室町砂場
オフィス街という立地からか、ここも平日のみの営業でなかなかチャンスがなかった。
路地に面した入り口。地図を見てもちょっと迷った。
お昼の時間には遅かったので、店内は空いていた。
直江先生と七瀬先生のうしろに、あの階段が映っていたなぁ。
お蕎麦屋さんなのに、お蕎麦が苦手な私は冷やしうどんを注文^^;。
JuJuきたなら商店街
倫子の誕生日にふたりで買い物をした商店街。
北習志野の駅を降りてすぐ。
倫子がネックレスを見ていたあたり。実際は自転車がずら〜っと。
「かりん」という名前の喫茶店がそこにあったのが私の中の密かなツボ^^。
先生が出てきた本屋さん。なぜかあのときの先生の顔が異常に好きな私(笑)。
買い物袋をさりげなく持ってくれるところと、「あとは、ワインですね」と言う
倫子にちょこっと頷くところも好きだ。
ワインセラー。ここが商店街のいちばん奥。